HTML原理主義者からのお知らせ

akabay 先生が引用するときはちゃんとリンクとかすれと仰っている。逆ぶろぐでも以前のあれなど、いきなり引用文から始まるエントリがあるが、私はちゃんとblockquote要素のcite属性で引用元を明示しているので、Firefoxユーザなら引用文の上にカーソルを持って言って右クリックし、「プロパティ」を選ぶと引用元のURIとtitleがわかるのでご利用ください。あとFirefoxやOperaユーザならユーザCSSを作って

blockquote[title]:before{
  display: block;
  content: attr(title) "からの引用です";
}
blockquote[cite]:after{
  display: block;
  content: "引用元URI: " attr(cite);
}

とかやると幸せかもしれない。あとIEユーザでもコンテキストメニュー拡張セットなどをインストールするとcite属性の値を表示できるようになる。

そもそも今回の問題は、">"で行を始めることで引用した気になっていることが原因である。「"> "ではじまる行は引用行」という暗黙の前提はかなりコンセンサスを得られているが、HTMLを使う場面では"> "ではなくてblokquote要素としてマークアップをするべきだろう。英会話の時間なのにあくまでフランス語を使い続けるという態度は美しくない。

多くのブログはタグを書く必要がなく、システム側で勝手に適当にやってくれる。これで良い人もいるだろうが、私はテキスト上の改行をいちいちbr要素にしたり実態参照が利かなかったりするblogn+の仕様が好きになれない。ある種のWikiでは">"から始まる行をblockquote要素として自動マークアップしてくれる。タグを書くのが面倒ならば次善の策はWiki的記法の採用だろう。ちなみに私は昔の日記サイトでは、独自のXMLを定義して、引用はblockquoteでなくbqにするとか、さらにはエディタの機能を使ってCtrl+Alt+qでbqタグが出てくるなどの工夫をしていた。

タグ
© 2001-2008 Chisa YOUZAKA. Some rights reserved.