デザインパターン「委譲」

情報環境論のプレゼンの発表、来週か再来週かどっちがいいと訊かれて前者を選んだ。再来週は引越しとかでバタバタしているかと思ったからだ。そしたら今週はレポートの締め切りが4つか5つ集中している週だった。とっている講義の数を考えたらこの集中度合いは、さぞかし朝は高校生で超満員なのにその他の時間はガラガラ空気輸送な田舎のローカル線並である。

やりたいことはもう決まっている。高橋メソッド。こないだ本が出たがあれはまだ見ていない。とにかく、あの衝撃的なプレゼンを実際にやってみたい。それだけだ。中身などはかざりである。でもやるからには充実させたものを作りたい。ほとんどのプレゼンテータはそう思っているだろう。でもその狙いは実現されない。なんか後回しになる。

そろそろ手をつけようと思ったのは木曜だった。でも木曜はなんらかんらですぎていった。金曜にやろうと思った。でもナニでアレだった。土曜日。手をつけたけどまとまらなかった。日曜日。逆から読んでも日曜日。

ともあれもうすぐ月曜日がやってくるので、さしあたってゼミのレジュメを書かなければならない。まぁ月曜の夜にやればなんとかなるでしょう。異常な委譲の連鎖が続くメカニズムは以上が如くである。プレゼン戦線異状なし。

でゼミのレジュメだが、こちらもよくよく見返してみると1ヶ月前とやっていることは変わっていない。でも中身のバージョンはかなり上がっている。だが、1が10、10が100になったところで100000000000000000000000000000には遥か及ばないのである。

とりあえずさっきまでのダメ状態から一新するために、今から何かを書き始めるんじゃなとく、とりあえず風呂に入ろうと思った。プチ委譲。ていうか最初「委譲」か「移譲」か迷った。ともあれ Chain of Responsibility ― 責任のたらい回しは延々と続くのである。本来のと違うのは、たらいまわされるのが他の誰かではなくて、未来の私だということ。人間の皮膚が新陳代謝で完全に入れ替わる周期ってどれくらいだったっけ。

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