なんか尻の下肉が見えそうていうかちらちらそれっぽい膨らみを覗かせるほどスカートが短い二人組が名駅西口にいた。
さて刑法何条にはわいせつの定義というものが書かれていて、これに該当しないものはわいせつでないので刑事罰はつかない。地方の条例には引っ掛かるかもしれないけど。たとえば陰毛を掲載できない。そこで陰毛を反り、外性器ギリギリを接写するという新たな表現技法が生まれたと聞く。地方によってはかなり細かく条例でこの手の表現を規制しているところもある。オタカラを見たかったら女性を言葉や表現や生活や金、または実力でモノにしなさいこの非モテどもめ、と言わんばかりだ。次元を落とすことでしのぐ者も生まれた。しかし権力は彼等に厳しい。放送局によってはアニメの特定の表現について物理法則を軽視した規制をかけているところもある。たとえばパンツだ。パンツは布です、というコビペを引くまでもなく、誠に規制するべきものがあるならその内側であるにも関わらず外側も規制してしまう。ただ3次元の陰毛規制に剃毛接写での対抗があったように、パンツ規制に対抗する表現がさかんにった。いわゆる、「ぱんつはいてない」である。
さて、アニメでパンツが規制されていることとは無関係に、世間でパンツを晒すのはみっともないことであり自主的に自重されるべきだ。くだんの二人組はエスカレータに乗る際、ベルトを巧みに利用し下半身の姿勢を芸術的に整えた。するとどうだろう、彼女らはスカートを手で押さえるというそこらの女子高生がよくやっているがそれって矛盾しているよねという行動をとらずしてエスカレータを上りきったのである。これはすごい。下着が見えたら分かりやすいが、見えなかった以上批判できない。二の腕をさらす服装を見てみっともないと思ってしまう古い感性と似たようなことになってしまう。ということでみなさんもっとギリギリを追求した格好をして下さい。