来月解約しようと思っていたJQエポスだが、なぜかゴールドへのインビテーションが来ていた。巷の噂によると、1年間に50万円使わないとインビテーションは届かないということだったが、年間2万円も使ってないのに届いた。
ただしこのJQエポスカードは、プロパーのエポスカードをセオリー通り年間50万円使ってゴールドになったものを、鹿児島のアミュプラザに持ち込んでJQエポスに変えたものだ。JQエポスに変えたのは、年会費無料のゴールドカードの解約の電話を入れたらなんとなく引き止めにあいそうで、普通のJQカードであれば難なく解約できそうだったからだ。その切り替えから12ヶ月経って今回のインビテーションとなった。
なぜ解約予定のカードをずるずる12ヶ月も持ち続けてしまったかというと、このカードはポイント付与日が支払日の翌月1日で遅く、なかなか残存ポイント数の最適化ができなかったためであった。JQポイントからGポイントへの交換は1000ポイント以上100ポイント単位で割と大雑把なのにもかかわらず、なにせこないだ福岡に行ったときに試しにアミュプラザの無印良品で使った以外は月10円とかしか使っていないので、ポイント付与チャンスがエポッケとのトランプゲームしかない。
このインビテーションを受けると、また解約がしづらいということになってしまうが、やっぱインビテーションでしか得られないカードをみすみす見送るのもなんかおかしいので受けることにした。巷間よく言われているJQエポスゴールドの最高還元率というのは、年間100万円ぴったりを都度200円の倍数だけ選べるポイントアップショップでリボ払いした場合の数字で、あまり現実的ではない。さらに付与されたポイントはJQポイント→Gポイント→LINEポイント→メトロポイント→ANAマイルと長い旅を経なければならない。1年くらい経ったらおそるおそる解約の電話をしてみようかと思う。