txqz memo

Eclipseが起動しなくなった

昨日のSeasar2勉強会で、tomcatプラグインをインストールするために一回起動しているEclipseを終了させようとした。SleipnirやFirefoxやOperaやCHOCOAや2xExplorerやEmEditorやPowerPointやWordなどがあまた起動している状態でさらにバックグラウンドでXamppやTomcatまで動いていたのでEclipseの終了もなかなか進まず、タスクマネージャがEclipseを「反応なし」と判断する始末。急いでいたのでプロセスを落として、該当のプラグインのあるフォルダをEclipseのpluginsフォルダに入れてEcipseを起動させようとしたら

An error has occurred. See the log file
C:\\*****\\eclipse\\configuration\\******.log.

というエラーメッセージが。

そのログファイルを見てみても長ったらしく長々と取りとめもなくふなふなと書かれていて、結局何が悪いのか分からないから悪い。エラーメッセージや「Eclipse 起動しない」などで検索しても、Oracleが悪さをしているのが原因のものばかり。JDK1.3.xを1.4.xに変えてパスを通しなおしたら直りました^^的なのばかり引っかかる。最小構成でインストールしても、ほかの人が使っているEclipseをコピーして起動させても同様のエラーが出る。これはもうだめかもわからんね。Windowsごと再インストールするかということで帰宅した。環境変数のPATHを見てみたら、itunesをインストールしたときにバンドルされていたQuickTimeがなんか変な感じにPATHを書き換えていることが分かった。いままでJavaがインストールされているフォルダを指していたのに、なんかQTという文字列が紛れ込んだ違うフォルダを指すようになっていたりしていた。QuickTimeという敵性ソフト(ぇ)を入れたことにより畏れ多くもWindowsに宿る八百万の神がお怒りになったと考えるのが相当だと思った(ぇゎ

でも、OSの再インストールは結構めどい。Office関係でMSに電話することになるかもしれないし、[es]のクライアントのインストールも骨が折れる。よくよくログを読んでみるとXMLをパースできないのが原因みたいなので、プロセスを落としたときにXMLパーサが死んだのかもしれない。ていうか本来OSと切り離されているはずのJavaのトラブルでなんでOSを入れ替えなければならないか。Javaだけインストールしなおせばいいジャマイカ。ということで今からそうする。