図書館でダイヤモンドZAiを読んでたら、株式を2単元買って値段が2倍になったら1単元売ると、残りの1単元は実質タダで手に入れたも同然でいつまでも持ち続けることができ、こういうのを「恩株」というのだと書かれていてなるほど〜と思ったけど、そうやたらと株価は2倍にならない気がする。
逆に半額になったら怨株とでも言うんだろうか。
にしてもこの手の雑誌を見て思うのは、チャートを読んでこのタイミングで売り買いすると良いみたいな情報は溢れてるけど、売るのは買う人がいるからできるし買うのも売る人がいるからできるわけで、本当にその三尊だの抵抗線だのは汎用性のある話なのだろうかということだ。ちょっと調べてみたい。