次回の更新から無料条件が年30万円から年60万円になるとはいえ、一応無料で維持できることがわかったDiners。しかしメインカードが分散するのはやはり好ましくなく、新券面が手に入ったあたりまでにどうするか決めなければならない。この新券面も接触IC決済が鬼門だという噂があるが…
この12ヶ月で得たDinersのポイントはだいたい10000ptで、うち3000ptが通常の決済、残りがボーナスポイントだ。ボーナスの目玉はiTMSで、250円の曲で14ptつく。これはグローバルマイレージ参加料6480円を払えばANAの14マイルになる。
同様のサービスといえばEPOSのたまるマーケットで、250円で18ptつく。これは移行手数料無料でANAの10.8マイルになるが、EPOSカードで払わないとポイントがつかない(ことになっている)。
ANAモールは250円で2マイルなので寂しい。Gポイントモールは250円で10pt、ソラチカ経由だと9マイルになる。三井住友のモールには iTunes Store はない。
ということで Diners モールはそれなりに優秀だったが、今年の決済が ANA-WG と Diners 合わせて100万円にやや満たないので、2枚とも維持する訳にはいかない。