プロパカードのほかに提携カードも契約したり、別ブランドも契約してたりしてもう使ってないカードを4枚解約した。10枚あったのがこれで6枚になった。
ビックカメラSuica-JCB
VISAを結構前に契約してSuicaチャージやEdyチャージに専ら使っていて、JCBのほうはもう使っていなかった。VIEW's NETで明細を確認するときに一つのアカウントに複数のカードが紐付けられていて、毎回プルダウンからカード名を選択しないと明細が見れないのが不便だったので解約しよう解約しようと思い続けて半年くらい経ってやっと解約することにした。
解約する意思は半年前からあったので、その頃に2万円チャージしてアルッテで現金化だけしておき、JCB由来のポイントがグリーン車利用券などで消化できたのも確認したので今日になってカード裏に書いてある電話番号にかけ、解約した。カード番号のほかいくつかの個人情報を伝えて解約完了。あとは返信用封筒が届くので、はさみで切ったカードを入れて送り返せばよい。
今回はJCB由来のポイントを使いきってから解約したけど、複数カードを持っていても明細ポイントが多重に付くことがないことを考えてもポイントは共通であることは確定的に明らかなので、まあさっさと解約すればよかった。
ファミマTカード-JCB
10枚のカードの中でも最近契約したカードだけど、いろいろ改悪があったしそもそもあんまりファミマに行ってないので、貯まってたポイントでファミチキを食べたあと解約手続きを行った。オペレータには「当社のカードは年会費無料ですが…」と解約理由を簡単に訊かれたが、スムーズに解約できた。他のカードだとカード番号を言うところが、こいつはT会員番号を訊かれたのが印象的だった。
Life-Master
新しいポイント制度が始まることになり、誕生月に使いまくって他の月に100円しか使わないというポイント乞食的利用法がやりづらくなったので解約することにした。誕生月だからって使いまくるのどうかと思うしね……
微妙に溜まっていたポイントはこのまま100円ずつ決済して明細ポイントがたまり次第ジェフグルメカードにしようとしていたけど、新ポイント制度移行に間に合わないのでGポイント経由でSuicaに変えて松屋とか京王モールのバーガーキングとかで使った。
学生時代に持ってた4枚のカードのうち唯一の生き残りでそれなりに愛着もあったけど、と本人的には思ってるけど、カード会社的には最近100円しか決済してないし携帯番号が変わったの通知してないしあんまり良い客じゃなかったと思う。
セゾンプロパー-VISA
無印-VISAを契約した時点で本当に存在価値のなくなったカード。唯一ポイントがどうなるか気がかりだったが他のカードとポイントは合算済とのことなので杞憂だった。じゃあなんでNetアンサーはカードごとにアカウントを作らされるのか。逆にOricoは一つのアカウントで複数のカードの情報にアクセスできるけど、ポイントはカードごとにつくことになっている(合算はいつでもできる)。
解約は案内されている番号にかけると、カード番号と暗証番号をプッシュボタンで押すように言われて、オペレータにつながったときにはもう誰が掛けてきたかわかるようになっている。オペレータにつながる前までは楽天カードと同様で、楽天はオペレータの確認さえない。随分と合理的なカードだったと思う。
年会費無料のカードを解約したのは、当時は死蔵するより枚数を減らすほうが管理コストが下がると思っていたからだが、世の中には金額にかかわらずカードの引き落としに応じてマイルをくれる金融機関があったりするので、自動的に毎月1円決済されるような仕組みを導入して放置しておけば良いのだった。もったいないことをした。
ファミT-JCBは6ヶ月くらいで解約していて、これは信用情報的にはあまりよろしくない。